不動産をお持ちの方

Q.売り出す前に、リフォームはしたほうがよいですか?売り出す前にリフォームする必要はありません。買主様の好みの問題もございますので、一般的には買主様が行う場合が多いです。

しかし、売り出す前にリフォームすると買主様にとって印象が良くなり、早期に売却が決まったりすることもあります。


Q.鍵は預けなければいけないのですか?居住中の場合は必要はありませんが、空室の場合は、弊社に鍵をお預け頂いた方が買主様の案内時など煩わしくありません。

購入希望者の内見希望が出た際にスムーズに対応ができます。


Q.住みながら売却することはできるのですか?可能です。


Q.近所に知られたくないのですが、広告を行なわないで売却は可能ですか?可能です。

チラシ等の配布は出さずに、インターネットを利用して掲載することが可能であれば、興味のある方が見られますので、ご近所の方に知られにくい状態で、購入希望の買主様を紹介することができます。


Q.売却する時の査定はどのようなことをするのですか?弊社より提案した査定価格を参考にして、販売価格は最終的には売主様に決めていただきます。

ご希望価格と査定価格がかけ離れている場合は、お客様のご希望をお申し付けください。ご希望価格に近い売却計画をご提案いたします。


Q.折込広告や住宅情報誌への掲載などをする場合、広告費用は誰の負担になるのですか?弊社が負担いたします。お客様からの要望で、特別な広告を掲載する場合は実費をいただく場合はございます。


Q.売却代金はいつもらえるものでしょうか?売却代金は、契約時と引渡し時の2回に分けて支払われる場合が一般的です。その内訳はご契約時に5~10%程、引渡し時に残りが支払われることが多いです。


Q.売却するために必要な諸経費にはどんなものがあるの?仲介手数料や抵当権の抹消費用、契約書に貼付するの印紙税などが必要となります。

また、売却によって譲渡益が発生するケースでは、所得税等がかかる場合がございます。

不動産を持っていない方

Q.自己資金がどのくらいあれば購入できるのでしょうか?一般的に住宅ローンで借り入れできる金額は、物件価格の80%~90%程度です。つまり、残りの10%~20%を自己資金として用意しておくことをお勧めいたします。

しかし、金融機関によっては、自己資金がない方向けに100%のローンや諸費用ローンなどの商品を用意しています。


Q.転職したばかりなのですが、家を買うことはできますか?住宅ローンを利用する場合は、勤続年数1年以上が目安となります。金融機関によっては、転職等の理由や年収等の条件によっては勤続年数が1年未満でも借りられる場合もあります。

金融機関によって審査の基準は異なりますのでご相談ください。


Q.住宅ローンを利用する場合、ほかのローン(マイカーローン・教育ローン等)をしていても借りることはできますか。住宅ローン審査をする前に完済していることが望ましいですが、住宅ローンの月々の支払いが可能かどうか住宅ローン審査で判断してもらうことができます。

ほかのローン(マイカーローン・教育ローン等)がある場合、そのローンの毎月の返済額も考慮する必要があります。利用中のローンが多い場合は、住宅ローンの借入額に影響します。


Q.良い土地情報を見つける方法を教えてください。トチスマでは賢く土地を購入する方法を初回来店時にお伝えしております。
この方法を知っているだけで、購入期間が非常に短くすることができます。


Q.中古住宅の見学では、売主が住んでいる状態を見るのでしょうか?売主様が引越しをしている場合は、空家の状態を見学することができます。売主様が入居中に売り出している場合に見学するときは、家具などが置かれていますので、生活のイメージがしやすいです。


Q.「建築条件付土地」とは何ですか?建築条件付土地とは、「土地の売買契約を締結して、一定期間内に売主の指定した建築業者と建築請負契約を結ぶ」というものです。

一定期間内に建築請負契約が結ばれなかったときは、その土地の売買契約は解除され、それまで支払った手付金等の売買代金は、買主に返還されます。


Q.中古の一戸建てを購入し、引き渡し後に雨漏りなどがあった場合、売主に対して補修費を請求することができますか?一般的に引き渡し後一定期間内に「雨漏り」「シロアリの害」「構造上主要な部位の木部の腐食」「給排水設備の故障」などが発見された場合、売主様の責任において補修することになっています。

しかし、中古物件の場合は、築年数がある程度経過していて、瑕疵があることがある程度予想されることから、契約によって売主の瑕疵担保責任が免除されている場合もあります。この場合、瑕疵があったとしても原則として売主に瑕疵担保責任の請求をすることはできません。

ただし、宅地建物取引業者が売主の場合には、最低2年間は瑕疵担保責任を負わなければなりません。
「瑕疵担保責任を負わない」などの買主に不利な特約は無効とされ、瑕疵を発見してから1年は責任を負うという民法の原則が適用されることになります。


Q.重要事項の説明について教えてください。宅地・建物の売買契約を行う場合に、宅地建物取引士が物件と取引についての重要事項を書面をもって説明することを重要事項の説明といいます。

重要事項説明書には、物件のことや、土地の建築上の規制、金銭・契約の取引上のことなど、不動産取引の最も重要なことが書かれています。


Q.新築か中古か、どういう基準で選んだらいいですか?新築と中古の違いは、新築は保証面で中古よりも手厚く、多くの新築で10年の保証が付きます。

中古の場合は、「保証なし」「3カ月の保証」「2年の保証」の3種類が代表的です。雨漏りや不具合などの可能性はゼロではないので、安心感で選ぶなら新築が良いかもしれません。

中古の場合でもホームインスペクションや瑕疵保険(保証により異なります)などで保証を受けることはでき、購入と同時にライフスタイルに合わせたリフォームも可能です。

まずは、お客様のライフスタイルに合わせて、ご予算やエリア、広さなど、希望項目をチェックすることで、自分好みのマイホームを選びましょう。


Q.マンションか一戸建てか、どういう基準で選んだらいいですか?マンションは基本的に住まいの中に上下階段がない一層なので、ご高齢の方や小さなお子様のいるご家庭でも安心して暮らすことができます。

また、常駐の管理人やオートロックなどの管理体制やセキュリティ面でも比較的安心といわれています。
駅周辺の立地という利便性の高い物件も多く見られます。

デメリットは上下階やお隣との騒音トラブルがあったり、月々の管理費・修繕費・駐車場代等が発生することなどです。一戸建ては好きな間取りに建築できたり、月々の管理費や駐車場代などの費用が発生しません。

デメリットは修繕などメンテナンスに費用が発生します。郊外の土地を選んだ場合は利便性が悪い場合もあり、さらに高齢になった際には、2階建て等不便に感じることも増えます。大事なのは、何を重視されるかです。

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